住吉エリア

22 2月

江東区デルタ地帯の中心地

住吉という名称は長く都内に住んでいないとなかなかすぐにどこにあるかを思い浮かべることができない地名です。

江東区住吉は東京メトロ半蔵線と都営新宿線の二駅がまたがる地域にあり、都内東部でも古くからの下町として知られています。

江東区と言えば古くからの下町工業地域として知られているわけですが、実はここ近年になって急激に土地としての良さが再評価されるようになってきた地域でもあります。

江東区は東京湾につながる荒川と隅田川に囲まれるデルタ地帯にあり、古くは江戸時代に行われた埋立工事によってできあがった土地でもあります。

そのため江戸期からある建物も現在まで散見されており、有名な富岡八幡宮を中心とした神社や仏閣が多いところとして観光客も多く訪れています。

住吉エリアとして扱われている土地には他に清澄白河や菊川といったところもありますが、いずれも走っている路線が東京メトロなどJR線ではないことから地元の人以外からの知名度は決して高くありません。

住吉エリアで比較するならやはり住吉

江東区内で住みやすさを比較するのであれば、やはり一番と言えるのは住吉駅周辺です。

あまり知られていることではないのですが、東京23区内でも江東区というのは住みやすさということでは上位に位置している場所であり、都内のみならず全国的にも住環境調査でよい数値を出しています。

一方で全国平均における外国人人口率が高く、全国平均0.85%のところ江東区だけでは3.93%とかなり高い割合を示しています。

住吉駅周辺の商業施設ということで見ていくと駅前に大型商店街があり、さらに少し歩くと小さな商店街もあるので生活に必要な買い物をするためということでいうとそれほど苦労を感じることはありません。

近隣にある錦糸町などにも多くのお店があるので普段の買い物を近所で済ませることができるというのが強みになっています。

ここ近年では小型住宅地が増加傾向

知名度的にはやや低めの住吉地域では、ここ最近になって再び賃貸物件の開発が進んでいます。

江東区は中央区や千代田区に近い位置にあることから大変アクセス条件はよいのですが、過去の経過もあってそれほど若い世代からの人気は高いわけではありません。

しかし現在ではそうした評判や知名度を回復するべく小型物件を多く作るようになっており、古いマンション物件を改良したりしながら新たな需要を開発するという動きが出てきています。

現在でも駅前の大通から裏路地に入ると小さな住宅や町工場などが多く見られているのですが、駅前などでは大型マンションが作られるようになってきています。

都内に自宅用マンションを購入したいと考えている人にとっても今注目の土地となっており、物件の設備や広さに対して割安であるということがおすすめのポイントになります。