上京資金について

17 12月

具体的にいくらかかるのか

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上京をするには最低いくらかかるのか?という質問もよく見かけます。

結論から先に言うと、上京するときにかかる資金はその人の目的や両親・保護者からの援助上京などによってかなり違ってきます。

例えばこれから大学に進学をするという人なら、最初に必要になるのは大学への入学金や初年度の学費に加えて住居を用意するための資金、それと最初の生活費ということになります。

学生の場合は完全に自費だけで用意しなくてはいけないというわけではないでしょうし、生活費も自力で稼ぐということもそこまで逼迫して求められるということはないかと思われます。

ただ学費や授業料の負担の関係で最初に入る家にはあまり高い家賃を用意することができないということは十分に考えられます。

そうした場合には学校の施設である学生寮や民間のシェアハウスなど家賃の安いところに最初に入ってしばらくお金を貯めやすくするという方法もとれます。

東京という場所は地方と異なり何をするにもお金がかかるということはまず最初に覚えておいた方がよいかもしれません。

地方から出てきた人が生活をして最初に感じるのもまさにこの「お金がかかる」ということですので、あまり最初からカツカツの生活を考えるのではなくある程度の余裕を持った行動をしていた方がよいと言えます。

確たるあてがないなら少なくとも100万円

学校への入学や既に決まっている就職先がある人ならば、上京をするときに最初に用意する金額は最初の家賃・生活費と引越代くらいで十分です。

しかしながらそうした特にハッキリ決まった予定があるというわけではなく、とにかく上京して自分の夢を追ってみようといった認識である場合にはより余裕のある資金計画がないと厳しいという現実があります。

実際、地方での生活では自分のやりたいことが見つからないということでまずは都内に行ってそこで音楽やアートなど自分の才能を生かせる場所を探したいというふうに考える人はたくさん見られます。

そうした夢を追うこと自体は決して悪いことではないのですが、あまりにも無計画なまま上京だけしてしまうと夢が叶えられる前に生活資金の方が尽きてしまい、借金をしたり住居がなくなってしまったりといった困った状態に陥ってしまいます。

いきなり上京をしても順調に収入を得ることができる仕事を見つけることはかなり難しいと考えられますので、まずは向こう3ヶ月くらいは生活できる十分な資金を用意しておくようにしましょう。

金額としてはだいたい100万円くらいが目安と言えます。

最初はできるだけ固定費をおさえる

何かとお金のかかる上京生活では、いかに固定費を抑えた生活スタイルを築けるかということがポイントになります。

固定費とは家賃や光熱費、通信費などの自力ではどうしても安くすることができない毎月の金額のことです。

食費や遊興費といったものは切り詰めて減らすことができますが、例えば家賃などは毎月必ず決まった金額を用意することができなければ住み続けることができません。

ですのでこれから上京するならそうした固定費を安く抑えることができる場所を探すことが大切になってきます。

ここ最近ではかなり安く入居ができる住宅や賃貸も出てきているため、幅広く情報を集めて下調べをしておくことがすすめられます。