シェアハウスの魅力とは?

17 12月

新しい住居の選択肢の一つ「シェアハウス」

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日本においてはバブル崩壊をきっかけに長年不動産価格の下落が続いています。

若干の回復傾向はあるものの、まだまだ20年程度前のような価格にまで不動産価格にまで回復する兆しはなく、その結果当時作られた高級住宅やデザイナーズマンションがほとんど使用されないまま都内一等地に放置されているということも起こっています。

そんな新たな買い手のつきにくい高級マンションの再利用策として登場するようになったのが「シェアハウス」です。

シェアハウスは最初は欧米諸国で当たり前に行われていた他人同士が同じ住宅の家賃をシェアしあうことでよりよい住宅で生活しようとする方法をヒントに始められたもので、日本でも上記のような設備が高級で買い手や借り手のつかない集合住宅を利用する形で始められました。

現在ではそうしたシェアハウスのメリットが広く知られるようになってきたことで、既存物件の再利用やリフォームではなく新たにそれ専用に作られる物件も増えてきており、選ぶ側にとっても選択肢がかなり広くなってきています。

参考>>東京都のシェアハウス一覧 | オークハウス

シェアハウスのメリットとは

シェアハウスの最大のメリットはやはり自分一人でアパートやマンションを賃貸するよりもかなり安い価格でよりより設備の住宅で生活をすることができるということでしょう。

最初に説明したようなバブル期に多く作られたデザイナーズマンションや、大企業が従業員向けに作った福祉施設の場合、設備は一般的な単身者向け住宅よりもかなり充実していることがよくあります。

ワンルームマンションではバスルームはほとんどがユニットバスになっておりかなり狭く作られているのがほとんどです。

しかしもともと高級マンションとして作られた部屋ならジャグジー付きの大きなバスルームや広々としたキッチンなど、一人暮らしでは絶対に実現できないような豪華な設備を使用することができます。

シェアハウスであるため自分ひとりではなく他の同居人と相談しながら生活時間を分けるという苦労はありますが、親しくなることで一緒に料理をしたり入浴時間をずらしたりしながら快適にしていくことができます。

若者だけでなくシェアハウスを利用する人が増加

シェアハウスは出始めの頃は、一般的なアパートやマンションでは生活しづらい若者が多く集まるものというイメージがありました。

ですが社会的に居住形態の一つとして認知されるようになったことで、現在では若者だけでなく中年世代や高齢者も一緒に生活ができるところというふうに広く利用されるようになっています。

シェアハウスでは家賃の安さや設備の豪華さに加えて、一緒に生活をする人たちと交流を持ったり新たな出逢いや人脈づくりができるというところも魅力になっています。

学生や性別などを限定して募集しているシェアハウスもあるため、しっかりとした運営母体の企業を利用することで同居人に対しても不安を感じることなく生活をしていくことができます。